15:15〜15:40

産学連携推進本部よりご挨拶

大阪大学産学連携推進本部 総合企画部 副部長 宮田 知幸 氏
「大阪大学産学連携推進本部の活動紹介とイベント趣旨の説明」
大阪大学で提供している、技術相談、共同研究などの各種取り組みの他、大阪大学との共同研究に関連して企業の研究室として利用いただける研究施設についてご案内いたします。

15:40〜16:30

大阪大学の研究者によるシーズ・ニーズの発信

15:40〜15:50

テーマ@

高磁化、保磁力永久磁石の開発と関連機器への応用

発表者 町田 憲一(先端科学イノベーションセンター)
発表概要 Nd-Fe-B系焼結磁石の粒界を改質することで、従来必要とした重希土類成分の低減をはかり、高い磁化と保磁力を併せもつ永久磁石の開発に成功している。これを関連機器に装着することで性能の改善を行うと共に、従来にない新たなより高機能、高性能な応用機器の開発を目指す。
発表者のニーズ 共同研究企業の探索
連携希望企業の
イメージ
近畿を中心とするモータ、発電機等を製造する企業
15:50〜16:00

テーマA

次世代太陽電池:複合硫化物(CZTS)の開発

発表者 釘宮 公一(先端科学イノベーションセンター)
発表概要 Si系やCIGS系、急速に普及が進むCdTe系に代わる、環境負荷や資源制約が少なく低廉な複合硫化物(CZTS:Cu2ZnSnS4)系太陽電池が注目されている。本件では、同電池の研究開発動向と発表者らが有する技術シーズを紹介する。
発表者のニーズ 共同研究企業の探索
連携希望企業の
イメージ
近畿の製造業を中心とする企業
16:00〜16:10

テーマB

高分子ナノ多孔体−多様な用途開発に向けた新展開−

発表者 宇山 浩(工学研究科)
発表概要 高分子多孔体は分離剤、吸着剤として水処理、環境、バイオ、化粧品、日用品などの多くの分野で使われる機能材料である。我々はアクリル樹脂から相分離を利用したナノ多孔体の新しい作製法を開発した。アルコールと水といった安全な液体を用い、極めて簡単な方法で多孔構造を作ることができ、多孔体の形状も自在に制御できる。また、ポリ乳酸をはじめとする種々の樹脂から多孔体が得られ、樹脂の表面のみの加工にも適用できることから、様々な工業分野の利用が期待されている。
発表者のニーズ 共同研究企業の探索
連携希望企業の
イメージ
電池材料、分離材、環境関連材料等の製造・利用企業
16:10〜16:20

テーマC

サプライチェインを環境適合にするリスク評価・管理技術

発表者 東海 明宏(工学研究科)
発表概要 世界的に、ものづくりにおいて製品のライフサイクルを通じた負荷の管理が求められている。そのための管理指標としてリスクが取り上げられ、リスクに基づいた規制、事業者の自主管理が推進されている。本研究室では、社会的に懸念される物質、製品等に関し、暴露解析手法(どこから発生し、だれに被害が及ぶか)、有害性評価手法(被害の甚大性はどれほどか)、リスク管理対策の費用効果分析方法を開発し、関係者にリスクと付き合うための助言を構築している。
発表者のニーズ 共同研究企業の探索
連携希望企業の
イメージ
ものづくりを行う製造業
16:20〜16:30

テーマD

粉粒体流動挙動の数値解析

発表者 田中 敏嗣(工学研究科)
発表概要 流動層内の流れに代表される粒子と流体の混在した粒子・流体混相流、および種々の粉粒体流動に対して、離散粒子モデルに基づく数値シミュレーションによる流動予測、およびそのためのモデル開発を行う。
発表者のニーズ 共同研究企業の探索
連携希望企業の
イメージ
食品、薬品、化学、エネルギー関係など粉粒体流動の関わる企業
16:30〜17:00

会場内でのポスターセッション

ポスターセッションと題して、企業の皆様と研究者が直接お話しいただける時間を設けております。 会場内に各研究者の研究ポスターを設置しております。それぞれの研究者がポスターの前で企業の皆様をお待ちいたしますので、さらに確認されたいところや応用についてのご提案等を研究者と直接お話しいただき、連携についてご検討ください。

11月9日(火)13:00〜15:00

技活 〜中小企業の技術活用〜

@ 「成長の起爆剤!新エネルギー産業へ参入するために」
講師:大阪府 商工労働部 新エネルギー産業課 企画グループ統括主査 岡田一郎 氏
A 「中小企業の技術をMot活かす!大阪ガスグループが推進するオープン・イノベーション〜求む!中小企業の技術力〜」
講師:大阪ガス株式会社 技術戦略部 オープン・イノベーション室 室長 松本 毅 氏

 

11月10日(水)13:30〜15:30

農活 〜農業ビジネスの活性化〜

@ 「Mot応援しまっせ!北摂農業ビジネスへのチャレンジ」
講師:大阪中小企業応援センター(北摂地域)コーディネーター 煖エ太一郎 氏
A 「実践!北摂農業ビジネス事例発表」(パネルディスカッション形式)
<「行きつけ農村」のある暮らし創り>
(株)eスローライフ 代表取締役 武田 知之 氏
<有機物循環システムの開発と普及>
(株)古嶋商店 代表取締役 古嶋 二郎 氏
<「農商シェフ連携」による計画的生産・流通システム>
ドクター・オブ・ジ・アース(株) 代表取締役 河村 賢造 氏
B 「Mot拡がる!北摂農家との交流会」(場内展示コーナー前)